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2008.04.27 Sunday
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カラーアナリストのヴィジュアルコラム
アンテナにひっかかったモノ・人・コトを取り上げます お知らせ
2008.04.27 Sunday
このブログを読んでくださった皆さま 予告なくこれまで放置していて大変申し訳ございません。 自身の今後の方向性について悩み考えた末 新ブログを立ち上げ、そちらにて発信していくことにいたしました。 これまでお知らせしていなかったのは、 果たして新ブログを立ち上げたところで、やっていけるのか 確信が持てずにいたから。 新ブログは、より私の身近にあること、サロンのことなど カラーとスタイル、それを通じて私がお伝えしたいこと が より皆さまに伝えられるブログにしていきたいと思っています。 これまでこのブログに遊びにきてくださった皆さま お知らせが今日までできず、ごめんなさい。 今まで本当にありがとうございました。 新ブログでまたお会いしましょう!! http://chicunique.jugem.jp/ 第80回アカデミー賞 その2
2008.03.03 Monday
先日のアカデミー賞授賞式。 映画の祭典ですが セレブたちの気合いの入ったファッション対決が見られる場でもあります。 今年の目立った特徴のひとつは、赤。 レッドカーペットに赤のドレスで登場した方々が、何名かいた模様。 なかでもミュージシャンのシール(Seal)夫人こと モデルのハイディ・クラムの姿は迫力ありすぎ と思ったら、やはりガリアーノのドレスでした。 本人も夫も映画人ではないのに 映画人より気合いの入っていた人。 ジュエリーはドレスに合わせて ピンクやレッド系でコーディネート。 ドレスだけでイカツイ存在感は出ていますので、全体を同系色でまとめ ネックにジュエリーをつけなかったのは うまく差し引きしていると思います。 アップスタイルでボリュームのあるヘアも正解と思います。 ドレスのデザインからみて、ダウンスタイルはもってのほかだし キャム(キャメロン・ディアス)みたいなルーズなまとめ髪もNGです。 ドイツ・ポスター 1890-1933
2008.03.02 Sunday
現在、京都国立近代美術館で開催中の 「ドイツ・ポスター 1890-1933」展。こちら バウハウスを生んだ国のグラフィックを知る 良い機会かもしれません。 ご興味のある方は、行ってみてはいかがでしょう♪ サルコジ夫人 カーラ・ブルーニ
2008.03.01 Saturday
第80回アカデミー賞
2008.02.26 Tuesday
グラミー賞に続いて やってきました、アカデミー賞☆ ベテラン、ダニエル=デイ・ルイスが最優秀主演男優賞 エディット・ピアフを演じたマリオン・コティヤールが 最優秀主演女優賞を受賞。 ゴルチエのウロコ風ドレス(笑)を着ていました〜。 ということで 私の好きなオスカー女優、ケイト・ブランシェットの受賞はならず。 主演女優賞、助演女優賞と ダブルでのノミネートでしたが残念でした。 が、このお方 やはりファッションは今回もステキ☆☆ 今回はドリス・ヴァン・ノッテンのドレスで登場。 4月には第3子を出産の予定だそう。 演技の世界において実力者でありながら この人の着こなしはいつも、奇抜すぎず無難でなく その加減が絶妙。粋。 私のツボをエラくついていまして、大好きです。 キャム(キャメロン・ディアス)みたいなスタイルアイコンではないし 若さで売っているわけではないし 実力でこの世界に立っていて ヴィジュアルにおいても“今”の空気感とエレガンスを醸し出す人。 お手本にしたい大人の女性です♪ 同じタイプに ヒラリー・スワンク この人も、オスカー級の実力を持ちながら ここぞという場で見せるファッションはとても洗練されていて “今”を感じさせる人だと思います。 08S/Sミラノコレクション エトロ
2008.02.25 Monday
思わず うわ、可愛い!! と以前から思っていたのがケイト・ボズワースのこのルック。 エトロの今シーズン春夏物です。 個人的には オーリー(オーランド・ブルーム)と彼女 っていうカップルが好きだったのですが、破局(余計なお世話です)。 今季春夏のエトロは、ボヘミアンライクで 異質な素材や色の組合せによって 遊びとリュクスなムードを出しています♪こちら 08S/Sオートクチュール ヴァレンティノ ラストショー
2008.02.24 Sunday
以前からブログでお伝えしていた ヴァレンティノ・ガラヴァーニ氏の引退。 (後任はアレッサンドラ・ファッキネッティ) 10年以上前 自分の好きなテイストで 影響を受けたともいえるメゾンのひとつが、ヴァレンティノ。 リッチでエレガント、だけど派手ではない 洗練された上品さとは ということを私に考えさせ、教えてくれたように思います。 先月(1月23日)のラストショーは 私自身、コレクションから学んだたくさんの昔の記憶が蘇って 何度観ても涙しています。 ひとつの時代が、終わった瞬間。 そんなわけで 懲りずに動画を貼ります♪(▲をダブルクリック) まだまだ懲りずに♪ 涙ダァーの感動のラストは ヴァレンティノの象徴、ヴァレンティノ・レッドを着たモデル全員の集団と その中から登場してランウェイで手を振るガラヴァーニ氏と スタンディング・オベーション。 ガラヴァーニ〜〜〜(ToT) バックステージでは クローディアやエヴァなど歴代モデルやセレブがガラヴァーニ氏を迎えて ハグ&キス。 ありがとう ヴァレンティノ。 ジェニファー・ロペス 祝☆
2008.02.23 Saturday
以前お伝えしました、妊娠中だったジェニロペたんが ついに男児と女児の双子ちゃんを出産☆ 先月のジェニロペたんの姿(↑)。 出産間近にしてこのヒール高(ナマ脚ですよね?) 体はっています。 ボリューミィなコートにアップヘアがカワユい♪ ブラピ&アンジー(アンジェリーナ・ジョリー)夫妻も先日 双子妊娠を発表。 セレブの出産はまだまだ続きそうです。 メイプルソープを考える
2008.02.22 Friday
先日 某紙の一面を飾っていた記事に思わず小さく驚く(小さくね)。 なにげなく紙面を読んでいたら 私が大好きと公言している写真家 ロバート・メイプルソープの文字が飛び込んできたから。 その記事は 1999年、海外から持ち帰ったメイプルソープの作品を 税関でわいせつ物だとされたことに対する裁判で その第3審の判決が下ったというもの。 今回の判決は、わいせつとみなさない というものだったようだけれど この事件(事件というのか、なんなのか) 1審、2審ときているということは これまでわいせつとされる判決が下されていたということで メイプルソープの作品について、わいせつであるかそうでないか こんな争点で10年近く裁判沙汰になっていること自体 びっくりであります。 私も持っていますって、写真集。 今回の判決の理由に 「メイプルソープ氏は現代美術の第一人者として高い評価を得ている人物であり・・・」 「氏の作品は写真芸術に高い関心を持つ者の購読を想定しており・・・」 なんてことが書いてありましたが 愛好者のひとりとして言わせてもらうと そんなの裁判をしなくてもわかっていることですよね。 彼の作品を観て興奮とかしないし(笑。感動はします)。 それを、導くのに約10年もかけて争っていたのかと 不思議でしようがないです。 たしかにメイプルソープの作品は、黒人男性のヌードが多いですが わいせつ物として見たい人は、彼の作品を好まないだろう と私個人的には感じています。 なんというか、彼のバックグラウンドや評価とか スピリットを感じて彼と彼の作品が好きである人ならば そのへんはわかりそうなものですが こんな争いが続いていたとは知りませんでした。 メイプルソープがわいせつだったら ヘルムート・ニュートンもそうじゃないか。 (ニュートン作品はエログロ系でございます♪これも私、所持。笑) メイプルソープの写真集は ブログのリコメンド(サイドバー→)にも掲載しています♪ テーブルデコレーション イースター
2008.02.21 Thursday
楽しみにしていた、テーブルデコレーションのレッスン☆ とってもステキな先生のステキなお宅で 楽しい時間です。 ■Salon de Apple■ 今回のテーマはイースター(復活祭) ということで、エッグをあしらってありんす♪ カラーとはまたちがう 3D(立体)発想のトレーニング。 難しい・・・いや、勉強になります。 こういう勉強 そしてそこで出会う人やモノから 良い刺激をいただいています。感謝♪ 先生、次回もよろしくお願いいたします!! |